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[BOOKデータベースより]
第1章 韓国のキリスト教は単一の実体なのだろうか(韓国キリスト教の保守化―どのような変化があったのか;韓国の近代化とキリスト教の見取り図)
第2章 権力へと向かった教会の欲望―保守的キリスト教の歩んだ道(権力に向かって突き進んだ韓国キリスト教の憧憬―その歴史的起源と展開;力への憧憬、排他性の信仰を強める教会のメカニズム)
第3章 対案に向けた闘い―進歩的キリスト教の歩んだ道(民主化と人権のためのキリスト教の戦い;相互行為的信仰を形成するための教会構造の再構成)
第4章 他者に向けた開放性としての信仰―生の喜びを享有する信仰
付録 今日の韓国の教会を省みる(教会を渇望する韓国人;教会を離れていく韓国人;対案としての教会の方向性)