- ヘーゲルの実践哲学
-
人倫としての理性的行為者性
叢書・ウニベルシタス 991
Hegel’s practical philosophy.法政大学出版局
ロバート・B.ピピン 星野勉 大橋基 大薮敏宏 小井沼広嗣- 価格
- 5,720円(本体5,200円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588009914
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[BOOKデータベースより]
自由に行為するとはどういうことなのか。そもそも自由に行為することは可能なのか。そして、自由に生活することがどれほど重要なのか。精緻なテクスト読解によってヘーゲルを近代自由論の中心に位置づけて、われわれが生きる現代の最も重要な問題に答える、独創的で斬新な実践哲学。
第1部 精神(前置き―自由な生活を送る;自然と精神(心)―ヘーゲルの両立論;自分自身に法則を与えることについて;自由の現実化)
[日販商品データベースより]第2部 自由(意志の自由―心理的次元;意志の自由―社会的次元)
第3部 社会性(ヘーゲルにおける社会性―承認された地位;承認と政治;制度の理性性;結論)
自由とは何か。そして、自由に生活することがどれほど重要なのか。精緻なテクスト読解によって、ヘーゲルを近代自由論の中心に位置づけ、われわれが生きる現代の最も重要な問題に答える。独創的で斬新な実践哲学。