- 県庁おもてなし課
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- 価格
- 776円(本体705円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041007846
[BOOKデータベースより]
とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員の掛水史貴は、地方振興企画の手始めに地元出身の人気作家・吉門に観光特使を依頼する。が、吉門からは矢継ぎ早に駄目出しの嵐―どうすれば「お役所仕事」から抜け出して、地元に観光客を呼べるんだ!?悩みながらもふるさとに元気を取り戻すべく奮闘する掛水とおもてなし課の、苦しくも輝かしい日々が始まった。地方と恋をカラフルに描く観光エンタテインメント。
[日販商品データベースより]とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが、しかし……!? お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛水の奮闘が始まった!
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ユーザーレビュー (8件、平均スコア:4.8)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
個人的にですが、いつも歴史小説や、苦労、挫折、悲恋など、“暗い”、“重い”話をよく読みます。おすすめの本も、悲しい事情や辛い出来事がありますが、登場人物の若さや、何よりも著者の軽快な描写で“明るさ”が前面に出てきて、終始楽しんで読むことができます!(やまやま/男性/40代)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
県庁のイメージが変わりますよ(じゅじゅん/男性/40代)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
高知に旅行に行きたくなります!(sssss/女性/40代)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
読んでほっとする本(のだめちゃん/女性/40代)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
読んでいて、とても清々しい小説だった。(トム/男性/40代)
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あおひなレストラン
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良い仕事を…
有川先生、観光大使として良い仕事をしたなあ…と思います。真面目な人なのでしょうね。
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ままりんこんぐ
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映画を観る前に是非!!
自衛隊三部作、図書館戦争、阪急電車などで知られる有川浩氏の新たなる世界。本当に面白かったです!
本来ならば本屋大賞を受賞されても良いくらいなのに・・・ご辞退されたのですよね。
何はともあれ、観光客にどうやったら高知県の魅力を伝えることができるのかという、課題を若き高知県職員と彼を取り巻く人々が試行錯誤する姿勢が素晴らしい。そして、さわやかな人々が頑張っている作品を読むと前向きな気持ち、明るい思いが湧いてきて幸せな気持ちになります。
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りんごぱい
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高知県の話です。
県庁おもてなし課って本当にあるんです!! これを読むと高知県に行きたくなりますよ!!
とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが、しかし……!? お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛水の奮闘が始まった!