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[BOOKデータベースより]
限界が突破できない最大の理由は自分で自分の限界を決めているからだ。思い込みを捨てれば限界は必ず突破できる。『日本でいちばん大切にしたい会社』、『一生折れない自信のつくり方』二人の著者の、真実の対論。
1 「働く」とはどういうことか(やりがいいはどこから生まれるか;プロフェッショナルとは何か;働く人間として生きること ほか)
[日販商品データベースより]2 会社とは・経営者とは・社員とは(会社とは何か;会社の最大の商品とは何か;経営者の仕事とは ほか)
3 豊かな仕事人生をつくるために(経営者はつねに「前へ」と進まなければならない;「人を評価する」とはどういうことか;「管理する」ことと「管理される」こと ほか)
【著者のコメント】
「働く」という漢字は、「人のために動く」と書きます。
人間は、自分の幸せのために働くのではありません。人の幸せのために働くのです。
だからどう働くかというと、その物差しはまずは利他、人のため、お客さんのためです。
たとえばABCと三つの商品があって、Aは会社にとっていちばん利益が高く、Bはふつうで、Cは何の利益ももたらさないとしましょう。でもどう考えてもCがお客さんをいちばん幸せにする商品なら、何ら臆することはありません。Cを売ることが、やがて、間違いなく会社のためになります。
「利他、利他、利他……」 そうやって努力していれば、まるでこの世に神様がいるように、ご褒美が訪れます。利他のために働いていたことが、自利になる瞬間が訪れるのです。
すべての人にチャンスがあります。人の幸せが自分の幸せになるその瞬間を、ぜひつかみとってください。(坂本光司)
【担当編集者のコメント】
『日本でいちばん大切にしたい会社』『一生折れない自信のつくり方』2冊のベストセラーの著者、坂本光司氏と青木仁志氏の対論。「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査委員長である坂本教授と、その審査員である青木社長が、人はどう働くべきかについて熱く対話を重ねます。
「社員を大切にする経営」という旗を掲げて、その考え方を世の中に広めるべく全国を飛び回る坂本教授と、「理念経営」を自分自身の会社で実践し急成長を遂げてきた青木社長は、これまで全く異なった人生を歩んできました。
しかし行き着いた地平には、驚くほど相似している部分があります。
「働き方」に悩み、幸福を感じる働き方を模索するすべての方必読の書と思います。