- 物語でわかるベンチャーファイナンス入門
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- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502478406
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[BOOKデータベースより]
社会人10年目の船出君は脱サラして起業することにしました。そして船出君は、企業財務が専門のゼミの教授に相談に赴きます。そこからの船出君と教授のやりとりで、起業物語(本書)は進んでいきます。起業から始まり、株式公開(あるいは売却)という最終目標までに展開される企業の成長物語を通じて、その過程で必要とされるファイナンスの知識を学ぶことができます。
ベンチャーという冒険
[日販商品データベースより]事業計画とファイナンスの役割
会社を創る
おカネの流れを管理する
成長に応じた資金を調達する
利益と現金を区別する
仕事とおカネは反比例?
仕事の成果を評価する
利益目標を立てる
発展に向けて投資する
おカネのコストを意識する
企業の価値を測る
株式の公開を目指す
別の出口を見つける
ベンチャーファイナンスという保険
ファイナンスを学ぶことはベンチャー・ビジネスの危険を軽減する上で重要。本書は起業することにした主人公が会社を大きくする過程を物語とし、シーンごとに必要な財務のポイントを恩師との対話で理解できる入門書。