[BOOKデータベースより]
歴史をふり返れば、これまで世界中で数多くの戦争や紛争が起きてきました。今から70年近く前には、日本もいくつかの国と戦争をしていました。そして現在も、地球のあちこちで争いがつづいています。なぜ戦争や紛争が起きるのだろう。なぜ平和は失われてしまうのだろう。平和を考えよう。想像力を働かせよう。一人ひとりの平和の先に、みんなの、世界の平和がつながっている。
1章 語りつぐ戦争と平和(えっ!日本は昔、戦争の国だったの?;戦場はどんなようすだっただろう;戦争中はどのような生活だったの?;子どもも戦争に参加させられたの?;焼け野原になってしまった日本;長かった戦争の終わり)
2章 戦後の社会と平和(戦争が終わって日本は平和の国になった!;核兵器も戦争もなぜなくならないの?;生活が豊かになってどう変わったの?;経済成長と環境保護両立えきるの?)
3章 情報社会と平和(民主主義を支えるメディアの役目)
平和を考えよう。ひとりひとりの平和の先に、みんなの、世界の平和がつながっている。真摯に戦争を振り返る必要性や、ネットなど現代特有の平和に関わる要素を掲載。物事を自分に引き寄せて考える学習に最適の1冊。
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真摯に戦争を振り返る必要性や、ネットなど現代特有の平和に関わる要素を掲載。『教室も外国も世界はひとつ』同時刊。小学校高学年向。