- 東西弥生文化の結節点・朝日遺跡
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787712387
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[BOOKデータベースより]
本州中央に位置する濃尾平野。西日本弥生文化の東端の地に誕生した“朝日集落”は、やがて西と東の弥生文化をつなぐ結節点へと発展していった。環濠や逆茂木(さかもぎ)などの強固な防御施設を築き、生産と交易の拠点となった巨大集落の実像を解き明かす。
第1章 姿をあらわした巨大集落(東海地方最大の弥生集落;発掘調査のあゆみ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 貝殻山貝塚とその周辺―弥生時代前期(弥生前期の集落;複雑な土器の系譜 ほか)
第3章 弥生時代の都市計画―弥生時代中期(集落の基本計画;強固な防御施設は何を意味する? ほか)
第4章 最後の集落―弥生時代後期から古墳時代前期(後期の環濠集落;多彩な金属器 ほか)
第5章 朝日遺跡の未来
本州中央に位置する濃尾平野。西日本弥生文化の東端の地に誕生した“朝日集落”は、西と東の弥生文化の結節点へと発展していった。強固な防御施設を築き、生産と交易の拠点となった巨大集落の実像を解き明かす。