- 絶望と確信
- 
                                20世紀末の芸術と文学のために 
 高山宏セレクション〈異貌の人文学〉
 Verzweiflung und Zuversicht.- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784560083031
 
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[BOOKデータベースより]
“絶望”と“確信”の間で揺れる世界舞台の上で、人間はどのような役を演じるのか。『迷宮としての世界』『文学におけるマニエリスム』に続く、ホッケ・マニエリスム論の総決算ともいうべき警世の書。三部作完結篇。
1 不安と絶望(新しい双極;不安夢 ほか)
[日販商品データベースより]2 希望と確証(希望の諸段階;実践 ほか)
3 秘教的象徴表現(神話的象徴;主観的象徴 ほか)
4 深層美学(単に美しい以上のもの;恐怖美 ほか)
5 総合(組み合わせの方法論;三つの様式 ほか)
「絶望」と「確信」の間で揺れる世界舞台の上で、人間はどのような役を演じるのか。美術史、文学史の革命的書き換えを行なった碩学が、その方法論を20世紀に適用。「ネオ・マニエリスム」を論じた警世の書。