[BOOKデータベースより]
1章 だれでもどこへでも行くことができるように(杖;手動車いす;電動車いす;スポーツ用車いす;自転車・三輪車;自家用車;送迎用自動車;バス;電車;飛行機)
2章 だれでも使えるだれでも便利(文房具;生活用具;住まいのドア・戸;照明器具;お知らせ装置
障がいのある人が使っている道具や、先端技術を使ったさらに便利な道具を写真と共に紹介。バリアフリーとユニバーサルデザインについて具体的に学べる。切り取れる「点字のあいうえお/点字を読んでみよう」付き。
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障がい者の福祉施設で働いているからか、最近は身の回りのあちらこちらに、バリアフリーの工夫がさり気なくされていることを目にします。
健常の人にとって、ほとんど意味を持たないものが、いかに多くの人の手助けになっているか、この本を通して理解してもらえたらと思います。
また、最近は個性的な様々な道具類を目にするようになりました。一見使いづらそうなものが、特定の人達には重宝することも理解できます。
(ただし、そうではない遊び心の品も混在していますが)
個性的なモノを目にしたときに、使う人をイメージできるようになればいいなぁと思います。
障害を理解するところから始めたい本です。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】