- 公共ホールと劇場・音楽堂法
-
文化政策の法的基盤2
文化とまちづくり叢書
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784880653143
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地方自治入門
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年02月発売】
- 自民党の変質
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2024年09月発売】
- 石山賢吉の決算
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年11月発売】
- 忘れられぬ人々
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2014年08月発売】
- エビデンスに基づく自治体政策入門
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」逐条解釈。芸術水準の向上、事業に必要な人材の養成などの課題に向き合い、建物(ハード)と事業(ソフト)が一体化した事業体として機能させるためにどうすればいいのか。劇場、ホールをはじめとする公共文化施設に関わるすべての人の定番テキスト。
劇場、音楽堂等に関する法制と制度的課題
第1部 「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」制定の経緯(第3次「文化芸術振興基本方針」における提言;関係団体による立法化の提案;「文化庁検討会まとめ」による方向付け;音楽議員連盟による議員立法と文部科学副大臣通知)
第2部 「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」の構造と内容(「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」の性格と構造;前文―本法制定の趣旨等;総則―劇場、音楽堂等の定義、事業、関係主体の役割等;基本的施策―実演芸術の振興、人材の養成、鑑賞者の育成、指針等;「劇場、音楽堂等の活性化のための取組に関する指針(案)」の概要)
第3部 参考資料