[BOOKデータベースより]
三ばんめのランプをわったとき、巳之助はなぜかなみだがうかんできて、もうランプにねらいをさだめることができなかった。自分の意志ではうごかすことのできない運命に耐えて生きる人間を描いた「おじいさんのランプ」と、大きな愛にじゅんじて命をなげだす「巨男の話」など人間の生の崇高さを描く四編を収録。
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新美南吉作品は、「手ぶくろを買いに」「ごんぎつね」は小学の国語の教科書にもよく載っていますね。
小学生のうちに読んでおきたい作品の1つが新美南吉作品に思っています。
こちらは童話選集で、4話のお話が入っています。
楽しい面白いというより、考えさせられる応援したくなる、そんなお話たちです。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】