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グローバリゼーションにより、大学は近年、従来の教育・研究活動、また社会との関係について再考を迫られるようになった。学生の国境を越えた移動と大学教育の輸出入の拡大、就職市場のグローバル化、知と大学の関係の変化、外国語教育の新たな展開、デジタルメディアの影響等、激変する環境への大学の対応と模索を論じる。
序論 大学を取り巻くグローバリゼーションと未来
1 グローバリゼーションと大学
2 日本の大学とグローバリゼーション
3 知の分断化と大学の役割
4 グローバル化による競争環境の変化と求められる人材
5 グローバリゼーションのなかの英語教育―国際共通語としての英語をどう考えるか
6 デジタル・メディアによる大学の変容または死滅
グローバリゼーションにより大学は近年、従来の教育・研究活動、また社会との関係についての再考を迫られるようになった。就職市場のグローバル化、英語教育の新展開など、激変する環境への対応と模索を論じる。
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