- 千曲川ワインバレー
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                                新しい農業への視点 
 集英社新書 0684B
 - 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087206845
 
[BOOKデータベースより]
千曲川流域を活性化したい、就農希望の若者やワイナリー開設を夢見る人の背中を押したい、という思いから始まったプロジェクト「千曲川ワインバレー」。流域にブドウ畑や新たなワイナリーを集積、更にはそのノウハウを伝授するワインアカデミーを設立するなど、本書では壮大なプロジェクトの全容を明らかにし、そこから見えてきた日本の農業が抱えている問題や展望にも迫る。様々な実践の先にあったのは「縁側カフェ」や「エシカルな生活観光」といった新しいライフスタイルの提案であり、日本農業の可能性だった。
いまはじまろうとしていること
第1章 のどの渇く風景
第2章 ワインとサッカーの新時代
第3章 ワイン農家は新人類
第4章 フランス人はなぜワインを飲まなくなったのか
第5章 農業はライフスタイルである
第6章 日本ワインの価値
第7章 ワインのある食卓
第8章 千曲川のほとり
すでに動きはじめたこと
千曲川流域を活性化したい、就農希望者の背中を押したいという思いから始まったプロジェクト「千曲川ワインバレー」。その全容を明らかにし、そこから見えてきた日本の農業が抱えている問題や展望にも迫る。
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本作は「千曲川流域を活性化したい」「就農希望の若者やワイナリー開設を夢見る人の背中を押したい」という思いから著者が手がけた壮大なプロジェクト「千曲川ワインバレー」の全容を明らかにした一冊だ。同時にプロジェクトを進めていく過程では、日本の農業が抱えている問題も明らかになり、本書ではそれを乗り越える展望にも迫った。単なる指南書には収まりきらない、ワイン作りを通して日本再生への道筋を明らかにした一冊。<目次>はじめに―― いまはじまろうとしていること【第一章】のどの渇く風景ここにおいしいワインがある/温暖化が意