[BOOKデータベースより]
序章 戦後日本経済と「デフレ」現象
第1章 「アベノミクス」では、デフレ・不況から抜け出せない(「アベノミクス」の「3本の矢」は何をねらうか;第一の矢=「大担な金融政策」―「禁じ手」すれすれの危険な路線 ほか)
第2章 デフレ・不況の真の原因を探る(膨大な「需給ギャップ」の存在―根源には、労働者・国民を犠牲に、大企業だけが利益をあげる「経済成長のあり方」がある;リストラ・デフレと円高・空洞化の「二重の悪循環」 ほか)
第3章 デフレ・不況から脱却するための処方箋(「デフレ・不況の悪循環」を生む「合成の誤謬」からの脱却―「インフレ・ターゲット」でなく「インカム(所得)・ターゲット」を;「デフレ・不況」からの脱却のために、金融政策はどうあるべきか ほか)
補論 「デフレ」の定義 日銀の「量的緩和政策」などについて(「デフレーション」の定義について;日銀の「量的緩和政策」(「通貨の定義」、「通貨供給量」) ほか)
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