- マルクス派最適成長論
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2013年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784876982622
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[BOOKデータベースより]
第1部 「マルクス派最適成長論」の展開(「マルクス派最適成長論」の到達点と課題;「マルクス派最適成長論」の現実性と価値・価格問題;3部門「マルクス派最適成長論モデル」と強蓄積期間)
[日販商品データベースより]第2部 不確実性をもつマルクス派最適成長モデル(資本財生産に不確実性を伴うマルクス派最適成長論;2部門RBCモデル―Matlabによるシミュレーション;様々な効用関数・生産関数の下での確率的最適成長論 ほか)
第3部 再生産表式ヘの転換と価値・価格問題(価値・価格の移行動学;最適成長論における再生産表式;最適成長論における労働価値説 ほか)
マルクスの労働価値説は、資本主義と人類史を労働の観点から分析する史的唯物論である。通時的効用を最大化する労働の最適配分とは何か。本書では、マルクス史的唯物論の数学的定式化を試みる。