この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「経済大国」日本の外交
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2015年08月発売】
- 世界の中の日本外交
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2021年03月発売】
- クスッと笑えて腑に落ちる 著作権法ガイダンス
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2022年02月発売】
- 都市対地方の日本政治
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2009年07月発売】




























[BOOKデータベースより]
宇野・海部内閣で総理大臣秘書官として湾岸戦争時に官邸外交を支え、防衛計画の大綱や普天間返還交渉、ガイドラインの見直し、イラク戦争といったポスト冷戦期の安全保障政策に条約局長・北米局長として深く関わった元駐英大使・折田正樹。資源外交、国連改革などに幅広く取り組み、天安門事件や東欧革命をもフォローした彼のキャリアをたどるオーラル・ヒストリーは、外交交渉を考察する際に複眼的な視座を与えてくれる貴重な資料である。
外務省入省まで
東南アジア・石油危機・日ソ関係―在英大使館、アジア局、条約局、在ソ大使館
一九八〇年代の日米関係―OECD、大蔵省主計局、条約課長、在米大使館参事官
天安門事件―宇野首相秘書官
冷戦の崩壊―海部首相秘書官(1)
湾岸戦争―海部首相秘書官(2)
対ソ外交とアジア外交―海部首相秘書官(3)、在香港総領事
防衛計画の大綱と沖縄米軍―条約局長、北米局長(1)
普天間返還合意への道―北米局長(2)
天皇訪欧とデンマーク―駐デンマーク大使(兼駐リトアニア大使)
イラク戦争と歴史和解
常任理事国入りを目指して
外交官生活四〇年