[BOOKデータベースより]
生きる力をはぐくむ12のお話。
幸せの国ブータン―2011年11月 ブータン国王来日
法隆寺最後の宮大工―1992年10月 文化功労者に初の宮大工
ほんとうにあったウソのお話―1957年4月 スパゲッティのウソ放送
世界に届け、十二才の声―1992年6月 地球サミット
手で見る美術館―1984年4月 ギャラリーTOM設立
おじいさんは小学生―2004年1月 84才の小学一年生誕生
甲子園へのパスポート―1958年8月 沖縄から初の甲子園出場
まぼろしの旧石器を発見―1949年6月 赤城山麓で旧石器文化を発見
ヒロシマの記憶―1945年8月 広島に原子爆弾投下
人類の出発点へ―2002年2月 グレードジャーニー達成
おしゃべりなミイラ―1991年9月 アイスマン発見
サケよ、ふるさとの川へ―1981年5月 小学生がサケ二千匹を豊平川に放流
小学生学年別の短編ノンフィクション集です。国内外の歴史に残る重大な出来事から身近な話題まで、6年生に読んで欲しい実話をまとめました。先人たちが残したさまざまな感動の事実――。現代にもつながる偉業や、小さな思いやりの場面、ユーモアの力。すべてほんとうにあったエピソードです。お話を読むことで、事実だけがもつ驚きに感動し、話し伝えることで他者とつながり、未来に生きる力を育みます
事実(ノンフィクション)だけが持つ驚きに感動し、調べ、考え、世の中とつながること。誰かに話し、意見を聞き、自分の考えをまとめ伝えて、他者とつながること。
こうした「つながる力」を見据え、子どもたちの生きる力を育む学年別シリーズの3年生の巻です。
短編アンソロジーなので、どのお話からも読め、朝読にもぴったりです。
社会的な事件や、理科的な発明発見、心をゆさぶるドラマチックな事実まで、教科横断型の読み物として、調べ学習にも発展可能なセレクション。読み終えたら、今度はだれかに話すことにも重点を置き、コミュニケーション能力とプレゼンテーション能力も養います。
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歴史的な事件から身近な話題まで、20世紀以降の国内外のトピックに関わるノンフィクション12話を6年生向けに編んだアンソロジー