- 新訳初期マルクス
-
ユダヤ人問題に寄せて/ヘーゲル法哲学批判ー序説
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784861824074
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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年08月発売】
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ユダヤ人問題に寄せて/ヘーゲル法哲学批判ー序説
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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ、“ユダヤ人”マルクスは、『資本論』を書かなければならなかったのか?この世に、宗教と金儲け主義がはびこる不思議。そして、私たちの社会にとっての本当の「公共性」、真の意味での「解放」、「自由」とは何か?この難問に立ち向かったのが青年マルクスであった。現代社会の根本問題―“レ・ミゼラブル”は救えず、貧富の格差がますます拡大する強欲資本主義の謎―を解く“鍵”と“答え”、それこそが、この“プロレタリアート”発見の1844年に出版された、この二論文にある。貴重な原文を掲載の上、マルクス研究の第一人者が、長年あたため、半生をかけての世界レベルでの研究を反映した新訳。
資料 『独仏年誌』に掲載された「ユダヤ人問題に寄せて」「ヘーゲル法哲学批判‐序説」―一八四四年オリジナル版
[日販商品データベースより]第1編 「ユダヤ人問題に寄せて」、「ヘーゲル法哲学批判‐序説」のオリジナル版からの訳
第2編 解説編
第3編 資料編
第4編 研究編
なぜ“ユダヤ人”マルクスは、「資本論」を書かなければならなかったのか。貴重な原文を掲載し、マルクス研究の第一人者による新訳、さらにマルクスのユダヤ人性に注目した解説・資料・研究編で、鍵と答えに迫る。