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[BOOKデータベースより]
物権法定主義の強行法規性?担保責任を免除・加重する特約?離婚時の財産分与をしない旨の合意?
民法の規定と異なる契約、つまり「特約」を結んだ場合、その「特約」は民法の規定の適用を排斥し、あるいは内容を変更できるのか。各項目「事例」「何が問題なのか」「判例・学説はどうなっているか」「どのように考えるか」「レベル・アップへ向けて」に沿って、簡潔に解説。
第1編 総則
[日販商品データベースより]第2編 物権
第3編 債権総則
第4編 契約
第5編 法定債権
第6編 親族・相続
第7編 民法以外の法領域
民法の規定と異なる契約を結んだ場合、その契約はどうなるか。当該規定が強行法か任意法かは重要だが、区分は条文上明確ではない。そこで本書では、民法の中から一定数の規定をとりだし、区分の“現況”を解説する。