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- 面白くて眠れなくなる素粒子
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2013年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569809670
[BOOKデータベースより]
宇宙は何で作られているのか?重さの素となる「ヒッグス粒子」、宇宙創生の秘密につながる「超ひも理論」、莫大なエネルギーを生む反物質、あまりにもふしぎな仮説の数々…。
1 面白くて眠れなくなる素粒子(ヒッグス粒子は“粒”じゃない!;「素粒子研究」ってどのようなもの?;山手線サイズの巨大実験装置 ほか)
2 ヒッグス粒子と超ひも理論のはなし(素粒子はブラックホールと同じ?;「量子場」はバネだらけ!?;素粒子の世界はイメージしにくい!? ほか)
3 時空と宇宙創世のはなし(素粒子と宇宙誕生のはなし;私たちの周りに「反物質」がない理由;素粒子よりも小さな素粒子!? ほか)
素粒子の世界へようこそ。▼重さの素となる「ヒッグス粒子」、宇宙創生の秘密につながる「超ひも理論」、莫大なエネルギーを生む反物質、あまりにもふしぎな仮説の数々…など、奇妙で奥深い素粒子の世界がわかる一冊。▼○本書の目次より/ヒッグス粒子は“粒”じゃない/「素粒子研究」ってどのようなもの?/山手線サイズの巨大実験装置/物質が存在できるのはなぜ?/二人の天才物理学者ゲルマンとファインマン/素粒子はブラックホールと同じ?/アインシュタインとピカソの共通項/ヒッグス粒子はどうやってつかまえる?/「超ひも理論」の主役はDブレーン/素粒子と宇宙誕生のはなし…
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