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[BOOKデータベースより]
三六年に及ぶ日本の朝鮮統治において、植民地支配を担った総督府。その統治政策は、本国の政治動向と連動しつつ、総督府内部の勢力のせめぎあいの中で展開した。朝鮮内外のさまざまな統治環境の変化に直面して、総督府官僚は植民地の現実をいかに認識し、政策構想を模索したのか。朝鮮社会‐総督府‐日本本国という三者の相関関係の中で究明する。
第1章 寺内正毅総督在任期における統治構想
[日販商品データベースより]第2章 長谷川好道総督在任期における統治構想
第3章 水野錬太郎政務総監在任期における統治構想
第4章 有吉忠一政務総監在任期における統治構想
第5章 護憲三派・憲政会内閣における統治構想
第6章 山梨半造総督在任期における統治構想
第7章 第二次斎藤実総督在任期における統治構想
36年に及ぶ日本の朝鮮統治において、植民地支配を担った総督府。朝鮮内外の統治環境の変化に直面し、総督府官僚はいかに政策構想を模索したのか。朝鮮社会−総督府−日本本国の相関関係の中で究明する。