- モダン・ライフと戦争
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スクリーンのなかの女性たち
歴史文化ライブラリー 364
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642057646
[BOOKデータベースより]
日本がファシズム化したと言われる一九三〇年代、映画は戦争どころか平和で活気ある社会を描き続けた。田中絹代、原節子らがモダン・ガールとして登場した映画と戦争の意外な共犯性を論じ、資本主義と戦争の関係に迫る。
一九二〇年代のナビゲーター栗島すみ子(帝国の民主主義の映画―帝国の文脈;社会変容と栗島すみ子の差別化)
日の丸からモダン・ライフへ(満洲事変後の社会と映画;日本映画の体制協調路線)
バビロンの女たち(モダン・ライフとトーキー化;挫折する女たち;モダン・ライフに漂うキナ臭さ)
モラトリアムとしての銃後(モダン・ライフと戦争の連携;戦争との付き合い―表象してもしなくても)
新体制下のスクリーン(近衛新体制に向かう社会;スクリーンの変化―創造性の功罪)
日本がファシズム化したと言われる1930年代、映画は戦争どころか、活気ある社会を描き続けた。田中絹代、原節子らがモダン・ガールとして登場した映画と戦争の意外な共犯性を論じ、資本主義と戦争の関係に迫る。
栗島すみ子、田中絹代、琴糸路、原節子…。モダン・ガール達が輝く映画と、戦争の意外な共犯性を論じ、資本主義と戦争の関係に迫る。