[BOOKデータベースより]
旅番組の名プロデューサーが失われゆく視覚と戦いながら記憶に焼き付けたあのころの国鉄と駅舎を舞台にした21の味わい深い物語と写真。
将軍の駅(中央本線新宿駅)
天使が舞い降りた町(北陸本線敦賀駅)
飛島へ(羽越本線酒田駅)
信州の山は大きい(小海線岩村田駅)
島への最終便(山陽本線福山駅)
十円のご褒美(山手線有楽町駅)
取り残された山間の駅(飯田線田本駅)
修道院へ続く道(江差線渡島当別駅)
もゆる秋色(信越本線横川駅)
八月十四日の夜(高崎線熊谷駅)〔ほか〕
眼病により失われつつある視覚と戦いながら、旅番組の名物プロデューサーが記憶に焼き付けた、なつかしき国鉄の駅舎と人々。多数の写真とともに伝える21の味わい深い感動の物語。
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失われつつある視覚と戦いながら、旅番組の名物プロデューサーが記憶に焼きつけた懐かしき国鉄の駅舎と人々を多数の写真とともに伝える。