- 原発災害とアカデミズム
-
福島大・東大からの問いかけと行動
合同出版
福島大学原発災害支援フォーラム 東京大学原発災害支援フォーラム- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2013年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784772611077
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[BOOKデータベースより]
研究者・専門家は、未曾有の原発災害を経験し何を考え、どう動いたか。福島大学と東京大学のアカデミズムの内から、学術の社会的責任を問い、原発災害の支援に取り組もうとしてきた知的活動の足跡。
学者の本懐とは―なぜ福島大学原発災害支援フォーラム(FGF)が立ち上がったか
[日販商品データベースより]研究者が学術の社会的責任を問い直すとき―FGFとTGFの交流を振り返る
放射能汚染マップが福島の農業を救う
福島原発事故由来の低線量被曝問題にかかわる科学者の倫理
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早川由紀夫教授の福島第1原発事故に関するツイッターにおける発言についての考察
うつくしまふくしま未来支援センターの目的と活動―原発なき「ふくしま」をめざして
研究者、専門家は未曾有の原発災害を経験し、何を考え、どう動いたか。本書では、本来アカデミズムが社会に対して負っていた責任のかたち、そして信頼、尊敬されるべき在り方を問う。