[BOOKデータベースより]
「合掌」には仏教的な意味があります。「合掌」する時の、合わせた手の左手は自分自身、右手は自分以外の相手とされています。自分以外の誰か。それは、仏様であったり、両親、友人であったりします。そんな自分以外の相手と、自分の心をひとつにすること。それが「合掌」の意味するところなのです。手を合わせることで、自然と感謝の気持ちが湧いてきます。怒りの感情やイライラした心もすっと消えていきます。つながる温もりが、生きる力になっていくのです。
第1章 あなたの心の中にある「答え」を知る(生かされていることを知ってこそ、周りを生かせる;極めたかどうかを決めるのはあなた自身 ほか)
第2章 つながる温もりほど、大切なものはない(相性を認めれば楽になる;夫婦になる条件とは ほか)
第3章 命の結びつきが心を溶かす(心のエンディング・ノート;新しい三世代同居のすすめ ほか)
第4章 あなたの命は大切な預かりもの(絶望を受け入れてこそ、希望の光が灯る;人は「命のロウソク」をもって生まれる ほか)
第5章 「心の支度」をする(親の死に目に会うということ;「死」を考えることは、「どう生きるか」を考えること ほか)
お金、人間関係、生と死。人生の苦難に遭遇した時、われわれはどう処すべきか。禅の教えから学ぶ、人生をよりよく生き抜く知恵。すべての人が「幸福の種」を見つけるための助けとなる1冊。
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お金、人間関係、生と死。人生の苦難に遭遇した時、われわれはどう処すべきか。禅の教えから学ぶ人生をよりよく生き抜く知恵。