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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年01月発売】
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[BOOKデータベースより]
勝者も敗者もなく、何のための戦いなのか―保元の乱から始まった、平安の都の黄昏。その一部始終を、他に類を見ない短歌で綴る歴史物語。
終わりの始まり(待賢門院璋子、花の生涯;得子の嫉妬 ほか)
栄華を極めた一族(祇園社頭闘乱事件;頼長の性格 ほか)
遊びをせんとや生まれけむ(雅仁親王の今様ぐるい;今様二首 ほか)
武者立ちて(河内源氏と摂関家;河内源氏の内訌 ほか)
はかなき人の世(保元の戦と、その結末;頼長死去 ほか)