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[BOOKデータベースより]
政治思想は人生の知恵の宝庫である。マキャベリからサンデルまで西欧近現代を代表する14人の思想家。
「政治思想史」で何を学ぶか?
[日販商品データベースより]マキャベリ―新しい国家観の誕生
ホッブズ―なぜ人々は国家を形成するのか
ロック―政府は何のために存在するのか
ルソー―なぜ社会契約が必要なのか?
スミス―経済的自由主義の定式化
カント―「啓蒙」と「世界市民」
ベンサム―功利主義と統治
ミル―個性と自由
アーレント―全体主義に抗する複数性の政治
バーリン―多元主義と自由
ロールズ―社会協働と正義の原理
ハーバマス―公共性と正統性の政治理論
ノージック―最少国家の擁護
サンデル―公共性と共和主義
西欧近現代の政治思想史を、大学で初めて学ぶ人向けの教科書。西欧近現代を代表する14人の思想家を各章で1人ずつ紹介。代表的なテクストの、頻繁に引用される箇所に照準を合わせ、キーワードに即して解説する。