[BOOKデータベースより]
自然から採取したものだけで、舟をつくろう。木を切るには、道具がいる。ナタやオノをつくるために、砂鉄を集めよう。集めた砂鉄で、鋼をつくり、鍛えて…。昔ながらの方法で、丸木舟ができあがるまでの工程をひとつひとつたどる、写真絵本。探検家で、武蔵野美術大学の文化人類学教授でもある関野吉晴が学生とともにつくりあげた一艘の丸木舟。ひとつのものを、機械を使わずにつくりあげる醍醐味を伝えます。
[日販商品データベースより]自然から直接採取した材料だけで、舟をつくろう。木を切る道具から自分たちの手で。砂鉄集めからはじまる、舟づくりの記録。ひとつのものを、機械を使わずにつくりあげる醍醐味を伝える写真絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- メモで夢を叶える「魔法のドリル」
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年04月発売】
- 英語の時間 学校の学びを社会で活かせ! 新版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年12月発売】
自然から採取したものだけで舟をつくる。
まずはナタやオノの材料となる砂鉄を集め、鋼を作り、というように、道具からつくるのです。
気の遠くなるような工程を経てできた丸木舟で、インドネシアから沖縄まで航海する。
なんて、壮大な計画なんでしょう。
人の力に感動するとともに、あって当たり前と思ってしまうばかりの自分にハッとしました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子16歳、女の子13歳、男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】