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[BOOKデータベースより]
この本は、児童文学を学ぶおとなのための入門書である。第一部では児童文学の成り立ちと発展の過程、その過程でどんなジャンルが出てきたかを解説。第二部では児童文学が扱うさまざまなテーマや主題に沿った各論を展開する。第三部では、現在重要ないくつかのトピックに焦点をあてる。この本を手がかりに、子どもの本のもつ深さと魅力の一端に触れてもらいたい。
児童文学理解の基本―児童文学とはなにか よくある誤解の修正
[日販商品データベースより]第1部 歴史編(子どもの本の分類;英米の子どもの本の歴史;日本の子どもの本の歴史)
第2部 ジャンル編(伝承から子どものための物語へ―神話・伝説・昔話;ファンタジー―空想と魔法、架空の世界;リアリズム―日常・家族・学校・友情・人生;冒険物語―探索・試練・挑戦・救出・サバイバル;歴史小説―過去という舞台の上で;ノンフィクション―知識の本;子どものための詩―わらべうたから現代詩まで)
第3部 トピック編(読んでおきたい古典;児童文学の世界地図;戦争と平和を考える;絵本のいろいろ;幼年文学とYA文学)
子どもの本を学びたいおとなたちの入門書。大学の授業にあわせて児童文学のジャンルの生成と発展を15章で解説。子どもの本に関わる専門家による15本のコラムを掲載。便利なおすすめブックリスト&索引付き。