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- 建物の煙突用石綿断熱材
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劣化・飛散の実態と今後の管理について
アットワークス 地方・小出版流通センター
中皮腫・じん肺・アスベストセンター 東京労働安全衛生センター- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784939042867
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[BOOKデータベースより]
本書は、煙突と煙突用石綿断熱材の歴史から、煙突用石綿断熱材廃棄事件やボイラー事故、劣化と管理の実態調査、石綿関連疾患など多方面にわたる問題点を指摘している。建物所有者・管理者、建築、石綿除去工事、ボイラー、自治体など関係者にむけて、煙突用石綿断熱材の管理・除去方法、法的整備の要点を提言する。
第1章 煙突の歴史、建物の煙突と建築設備
第2章 煙突内部の保護材(ライニング)と煙突用石綿断熱材
第3章 煙突用石綿断熱材の実態―目視による調査と判定
第4章 煙突用石綿断熱材の石綿濃度測定
第5章 煙突用石綿断熱材の管理方法
第6章 煙突用石綿断熱材の現行法規について
第7章 煙突用石綿断熱材の除去実績、ボイラーの事故と種類別資格、煙突と通風方式、安全衛生対策