- 行基
-
文殊師利菩薩の反化なり
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2013年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623066018
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[BOOKデータベースより]
行基(六六八〜七四九)奈良時代薬師寺の僧侶。和泉国の出身。民衆寺院・布施屋の建立など教化活動や、橋・ため池を造るなどの民衆福利の事業に取り組む。朝廷は行基集団を危険視して弾圧を加えたが、のち容認し大僧正に抜擢した。畿内に残る寺院や伝承、ため池などの調査結果を丁寧に踏まえ、行基の足跡に迫る。
第1章 若き日の修行と修学
[日販商品データベースより]第2章 苦悩と思索の日々
第3章 活動の活発化と国家の弾圧
第4章 活動の高潮と有力者の庇護
第5章 行基流仏教の国家的承認
第6章 行基の思想と現代の行基伝承
民衆寺院・布施屋の建立など教化活動や、橋・ため池を造るなどの民衆福利の事業に取り組み、のちに大僧正となった行基。本書では、畿内に残る寺院や伝承、ため池などの調査結果を丁寧に踏まえ、行基の足跡に迫る。