- リベラル・デモクラシーとソーシャル・デモクラシー
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784624301187
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 決定版 アドラー心理学がマンガで3時間でマスターできる本
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年03月発売】
- パソコン仕事が10倍速くなる80+αの方法
-
価格:1,496円(本体1,360円+税)
【2024年01月発売】
- 勝てるポートフォリオ クリエイティブ業界を目指すための必携ガイド
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年07月発売】
- 訂正する力
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年10月発売】
- 日本とユダヤの古代史&世界史 縄文・神話から続く日本建国の真実
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
近現代政治思想史における二つのデモクラシーの対立・相補・継承関係を問うシリーズ最終巻。革命と戦争、教育、文学における歴史的哲学的考察から、3・11以後の社会保障・公共性の問題まで徹底的に論ずる。
リベラル・デモクラシーからソーシャル・デモクラシーへ―現代世界の思想を理解する一視点として
[日販商品データベースより]イギリス自由主義の変容―自助・共助・公助をめぐるせめぎあいから
リベラル・デモクラシーの展開―トマス・ヒル・グリーンを中心として
新自由主義と社会連帯主義―わたしの研究備忘録
フランスにおける二つのデモクラシー―歴史的展望の中で
社会民主主義の国際連帯と生命力―一九四四年ストックホルムの記録から
「東京裁判三部作」の井上ひさし
社会と境界
社会保障の劣化と民主主義―ラディカル・デモクラシーの視点から
リベラル・ソーシャル・デモクラシーの彼方へ
近現代国際政治における重要な争点である二つのデモクラシーの対立・相補・継承関係を論じたPR誌「未来」リレー連載を単行本化。自由と平等の両立をめぐる歴史的哲学的考察から、東日本大震災以後の社会保障、公共性、イデオロギーの問題まで、第一人者がそれぞれの視点で論じぬくシリーズ最終巻。
目次
フランスにおける二つのデモクラシー
(田中治男・成蹊大名誉教授)
社会民主主義の国際連帯と生命力
――一九四四年ストックホルムの記録から (加藤哲郎・一橋大名誉教授)
新自由主義と社会連帯主義
――わたしの研究備忘録 (大塚桂・駒澤大教授)
イギリス自由主義の変容
――自助・共助・公助をめぐるせめぎあいから (重森臣広・立命館大教授)
リベラル・デモクラシーの展開――トマス・ヒル・グリーンを中心として
(行安茂・岡山大名誉教授)
社会と境界 (杉田敦・法政大教授)
『東京裁判三部作』の井上ひさし (成田龍一・日本女子大教授)
リベラル・ソーシャル・デモクラシーの彼方へ
(新川敏光・京都大教授)
社会保障の劣化と民主主義
――ラディカル・デモクラシーの視点から(千葉眞・国際基督教大教授)
リベラル・デモクラシーからソーシャル・デモクラシーへ
(田中浩・一橋大名誉教授)