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[BOOKデータベースより]
建築家と小説家は何を構築し何を破壊したのか。「建築からの文学史」であると同時に「文学からの建築史」である。しかしそれだけではない。明治・大正・昭和という一続きの時代への日本人の心の空間を旅する紀行である。
辰野金吾と夏目漱石の時代(開化の時勢;煉瓦と下宿)
[日販商品データベースより]後藤慶二と谷崎潤一郎の時代(モダンと田園;個室と密室)
坂倉準三と川端康成の時代(起ち上がる美と滅びゆく美;戦火の下で)
丹下健三と安部公房の時代(日章の名残;成長という破壊)
建築家と小説家は何を構築し、何を破壊したのか。明治・大正・昭和の文学と建築を引用しながらまとめた、「建築からの文学史」であると同時に「文学からの建築史」。近代における日本人特有の物語を浮き彫りにする。