- 会津藩はなぜ「朝敵」か
-
幕末維新史最大の謎
ワニ文庫 Pー223
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784584393239
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[BOOKデータベースより]
現在の歴史教科書で、いまだに「朝敵」の烙印を押されているのが、あの白虎隊で有名な会津若松である。宮廷を警備していた「天皇の軍隊」会津藩が突如、朝敵にされ、そのからくりの上に明治国家が誕生した。そのからくりの真相は、今日なお闇のなかに封じ込まれ、曖昧模糊としか分からない。本書は、この幕末維新史最大の謎に迫り、日本近代史の矛盾をただすことを骨子としている。
第1章 もっと知りたい戊辰戦争
第2章 京都守護職と松平容保
第3章 孝明天皇の謎の崩御
第4章 慶喜追放の舞台裏
第5章 仕組まれた鳥羽・伏見の戦い
第6章 奇妙なすり替えの日本近代史
第7章 奥羽越列藩同盟の心