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[BOOKデータベースより]
1980年代に生まれた“新しい文学”、台湾原住民文学も早や30年。はたして果実は実ったのか。ベルギーのルーヴェン大学の留学より帰国してから今日まで、原住民族の過去・現在・未来について考え続けてきた、苦闘と思索の書。いま台湾原住民文学は“而立”を迎え、世界のエスニックマイノリティー文学へと繋がっていく。山海文学その背景と展開。本邦初の個人著作評論集。
第1章 黄昏の民族として(子供の頃の印象;母の歴史、歴史の母 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 言語、文化そして政治(原住民の母語問題に関する若干の検討;多元文化と原住民言語政策 ほか)
第3章 文学を防衛線とする(原住民の文化・歴史と心の世界の描写―試論原住民文学の可能性;原住民文学の苦境―黄昏あるいは黎明 ほか)
第4章 山と海の世界(山海世界;神聖なる回帰―台湾原住民族祭儀の現況と再生 ほか)
1980年代に生まれた“新しい文学”、台湾原住民文学も早や30年。はたして果実は実ったのか。台湾原住民文学およびその背景と発展について書かれた評論集。主要論考19編を収録。