- 俳句、はじめました
-
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044065119
[BOOKデータベースより]
独学で俳句を始めてみたけれど、いつまで経っても自分の実力がわからない。そこで、勇気を出して句会に参加。事前に示された題で句を作る“兼題”、人の句を選び、批評し合う“選評”は、毎回が発見の連続で、難しいのに楽しい!吟行に行けば迷子になり、席題ではプレッシャーで思考停止に陥りつつも、句に宿る命のきらめきや季語の豊かさを実感し、仲間のいる喜びを知った充実の一年をリアルに綴る、体当たり俳句入門エッセイ。
正直ははじまり
見ていること、見ているように
類想って何だろう
他者の評にゆだねる
切ることを考える―小澤實先生を迎えて
いざ、吟行―八田木枯先生の「二十三区吟行会」に参加して
席題に挑戦
季語の楽しみ
独学で俳句を始めてみたけれど、いつまで経っても自分の実力がわからない。そこで、勇気を出して句会に参加。事前に示された題で句を作る〈兼題〉、人の句を選び、批評し合う〈選評〉は、毎回が発見の連続で、難しいのに楽しい!吟行に行けば迷子になり、席題ではプレッシャーで思考停止に陥りつつも、句に宿る命のきらめきや季語の豊かさを実感し、仲間のいる喜びを知った充実の一年をリアルに綴る、体当たり俳句入門エッセイ。
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