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[日販商品データベースより]
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遠く奥州、熊野詣に訪れた若く端正な僧、安珍。宿を供した庄司の娘、清姫。娘の心は恋一途。僧の心は熊野権現への大願成就。安珍は娘の一途を恐れ嘘をつく。嘘に気づいた清姫は、大蛇と化し…。紙芝居。
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絵の妖艶さに息を呑んでしまうほどの迫力のある紙芝居です。
ここまで来ると対象は大人向け。
清姫の執念が怨念に変わり、大蛇というよりも龍に様変りして執拗に安珍を追い狙う様は、ある意味では高齢者の活力になるのかなと思いました。
お話そのものは同じなので、これを児童書にアレンジした作家には敬意を表したいと思います。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】