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[BOOKデータベースより]
「できる学力」「わかる学力」を学力の両輪ととらえ、日本の子どもの数学的リテラシーと科学的リテラシーの実態を、さまざまな国際比較や協同的探究学習を用いた実践研究から解き明かす。リテラシーを高めるために、子どもは何を、どのように学べばよいのか、心理学と発達支援の観点から、これからの日本の教育を考える。
教育心理学の視点からリテラシーを考える
[日販商品データベースより]第1部 リテラシーの現状と学力モデル(数学的リテラシーの現状―国際比較調査の心理学的分析;科学的リテラシー・読解力の現状―国際比較調査の心理学的分析;学力の心理学的モデル)
第2部 数学的リテラシーの国際比較(数学的リテラシーの国際比較1―中国、アメリカ合衆国と日本;数学的リテラシーの国際比較2―シンガポール、中国と日本)
第3部 数学的・科学的リテラシーの育成(「わかる学力」としてのリテラシーを高めるには―協同的探究学習の提案;数学的リテラシーを高めるには1―小学校算数における協同的探究学習;数学的リテラシーを高めるには2―中学校数学における協同的探究学習;科学的リテラシーを高めるには―中学校理科における協同的探究学習)
数学的・科学的リテラシーの育成とこれからの日本の教育
PISA調査,TIMSS調査,全国学力・学習状況調査,独自の国際比較研究などから見えてきた,日本の子どもたちの数学的リテラシーと科学的リテラシーの実態とは。リテラシーの育成に関する協同的探究学習を用いた実践研究も紹介。発達と学習に関心をもつ多様な層に。