[BOOKデータベースより]
室町幕府の東国統治体制は、鎌倉公方の分裂で弱体化し、やがて伊勢宗瑞(北条早雲)の登場にいたる。享徳の乱以降、関東全域を巻き込んだ争乱の時代を、連歌師ら文化人の関東下向や東国村落にも触れつつ新視点で描く。
1 享徳の大乱
2 堀越公方の成立
3 景春の乱と都鄙和睦
4 両上杉の抗争
5 連歌師・詩僧たちの関東下向
6 十五〜十六世紀初めの東国村落
7 永正の乱
室町幕府の東国統治体制は、鎌倉公方の分裂で弱体化し、やがて伊勢宗瑞の登場にいたる。享徳の乱以降、関東全域を巻き込んだ争乱の時代を、連歌師ら文化人の関東下向や東国村落にも触れつつ新視点で描く。
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