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[BOOKデータベースより]
橋下徹氏に対する差別キャンペーンを徹底批判する。「政治家橋下徹」の本質を明らかにするために、その「血脈」=出自を結びつけて論じるなど、ジャーナリズムとして、決してやってはならないことだ。反橋下派リベラル知識人とメディアは、このキャンペーンの差別性をなぜ見抜けなかったのか。
1 橋下徹氏に対する差別キャンペーンの問題点をさぐる(『週刊朝日』連載「ハシシタ奴の本性」が示した本性;大阪ダブル選挙、ネガティブ・キャンペーンの失敗)
[日販商品データベースより]2 差別キャンペーンに人々はどう反応したか(湧き起こった「おかしいぞ」という市民の声;週刊誌ジャーナリズムの相互批判;部落解放同盟の対応;知識人・文化人の躓き)
3 あらためて今日の部落差別を考えるために(決着を見た『週刊朝日』差別記事問題;あらためて明らかになった部落差別問題の所在)
「俺は部落差別は許さん」。政治家・橋下徹に対する差別的キャンペーンの問題点を探り、『週刊朝日』、さらに昨年10月に出された『新潮45』『週刊新潮』『週刊文春』を糾弾する。