- ばけれんぼ
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784569782850
[BOOKデータベースより]
がっこうのかえりみちです。みちおくんは、みしらぬこどもたちからかくれんぼにさそわれました。じゃんけんにまけて、おにになってしまったみちおくん。めをとじてみんながかくれるのをまっていると…。おばけがかくれんぼしているよ。どこかにかくれているおばけたちをさがしてね。4〜5歳から。
[日販商品データベースより]学校の帰り道、みちおくんは見知らぬ子どもたちからかくれんぼに誘われた。じゃんけんに負けて、鬼になってしまったみちおくん。目を閉じて、みんながかくれるのを待っていると…。
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学校の帰り道。「じゃあ、また あした」「うん、バイバーイ」みちおくんはとおるくんと別れて、角を曲がると・・・?「ばけれんぼ」というタイトル、そして妖怪絵本の名手広瀬克也さん、とくるとやっぱり何かが起きる予感がしますよね。みちおくんが一人で帰り道を歩いていると、やっぱり!なんだかおかしな顔をした子どもたちが何やら相談をしています。「ねえねえ」話しかけられたみちおくん。一緒にかくれんぼをしようと言うのです。いったんは断ったみちおくんだけど、いつのまにやら遊びは始まっていて、いつのまにやらみちおくんがオニになっていた!!タコボーにもちたろう、ほしひめにのっぺらりんにドラちゃん。改めて名前を聞くと、おかしな名前ばかり。みんなは妖怪の子どもたちなのです。さあ、かくれんぼならぬ、ばけれんぼのスタートです。みちおくんは全員を見つけることができるでしょうか?みんなも手伝ってあげてね。結構難しいですよ。妖怪たちの住む商店街は、あちらこちらに遊びの絵がたくさん。看板やポスターを見ているだけでも時間が経ってしまいます。妖怪大好きっ子たちの遊びの時間にぴったりな絵本です。でも、もし帰り道に本当に妖怪たちに声をかけられたら・・・ちょっと怖いよね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
おばけの町は迫力と怖さで帰りたくなっちゃう所。
そんな所でかくれんぼをすることになっちゃったドキドキ感で
始まりました。
鬼になったみちおくんと一緒にウォーリーっぽくおばけちゃんを
捜す息子の目がいきいき;絵本の中のみちおくんもいつしか
ノリノリでばけれんぼ!すごく楽しめる本でした!
おばけちゃん達とのかくれんぼが夢かうつつか…って顔のみちおくんが
可愛い(*^_^*)墓石に作者の優しさを感じますよー(ピンポンパンさん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】