[BOOKデータベースより]
ぼくらのことをいつも守ってくれる父さん。だれよりもたよりになる父さん。ぼくがたずねることは、何でも知っている父さん。ぼくの中で、夏の太陽のようにかがやいていた父さんがたおれた。不安におしつぶされそうになりながらも父親の回復を信じて待つ少年の心の成長を描きます。
[日販商品データベースより]元気だった父親が、ある日突然脳梗塞で倒れ、生活が一変してしまった家族の物語。「お父さんが死んでしまったら…」という不安に押しつぶされそうになりながらも、父親の回復を待つ主人公の成長を描く。
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元気だった父親がある日、倒れ、命の危機までも。
寝たきりで二度と起き上がれないのではないかと思われたのですが…。
がんばる父親の姿、それを信じる家族の姿に何度も涙腺が…。序盤から娘が描いた絵や息子が父さんの代わりをするんだ、というシーンでもう、うるっときました。
倒れる前も倒れた後も本当に尊敬できる父親ですてきでした。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子3歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】