- なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか
-
Global economic history.
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784757123045
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
貧しくなった背景が考えさせられる(ままこ/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
世界経済の「格差問題」を歴史的視点で解き明かす。オクスフォード大学の経済史の第一人者が放つ「グローバル経済史」入門の決定版。
第1章 大いなる分岐―「豊かな国」と「貧しい国」のルーツをたどる
[日販商品データベースより]第2章 西洋の勃興―最初のグローバル化
第3章 産業革命―なぜイギリスではじまったのか
第4章 工業化の標準モデル―ドイツとアメリカのキャッチアップ
第5章 偉大なる帝国―インドの工業化の挫折
第6章 南北アメリカ―なぜ南北格差が生じたのか
第7章 アフリカ―なぜ貧しいままなのか
第8章 後発工業国と標準モデル―帝政ロシアと近代日本のキャッチアップ
第9章 ビッグプッシュ型工業化―ソ連・戦後日本と東アジアの奇跡
なぜ世界には、豊かな国と貧しい国が存在するのか。世界各国間の貧富を決める要素は何だったのかを、歴史、地理的側面、技術変化、経済政策、制度などを通して検討する。「グローバル経済史」入門の決定版。