- 不平等について
-
経済学と統計が語る26の話
The haves and the haveーnots.- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622076919
[BOOKデータベースより]
グローバリゼーションで世界は不平等になったのか?ローマ帝国の所得格差はどれ程なのか?数々の思い込みを数字で覆し、精確に理解するための必修知識。
第1章 不平等な人々―国家内の個人の不平等(ロマンスと富;アンナ・カレーニナはアンナ・ヴロンスカヤになれたのか;史上最高のお金持ちは誰か ほか)
第2章 不平等な国々―世界の国家間の不平等(なぜ、マルクスは道を間違えたのか;今日の世界はいかに不平等か;「生まれ」は所得の決め手か ほか)
第3章 不平等な世界―世界の市民の不平等(あなたは世界の所得分布のどこにいるのか;世界に中間層は存在するか;アメリカ合衆国とEUの違いは何か ほか)
グローバリゼーションで世界は不平等になったのか。ローマ帝国の所得格差は。数々の思い込みを数字で覆し、必修知識を提供。長年、世界銀行で不平等を計量してきた専門家がやさしく語る、方法論の基礎と世界の現状。
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