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[BOOKデータベースより]
激動の戦後史を彩るエピソードの数々。敗戦による占領、サンフランシスコ講和、日米安保改定、日中国交回復、沖縄返還―。戦後外交史の重要な局面には、いつも「人間」が織りなすドラマがあった。
マッカーサーと日本占領―戦後日本に君臨した連合軍最高司令官
[日販商品データベースより]吉田茂とサンフランシスコ講和、日米安保条約―戦争で負けて外交で勝とうとした首相
“二つの中国”と日本の選択―北京と台北の間で揺れた当局者
日本の戦後賠償―東南アジア諸国への対応
鳩山一郎と日ソ国交回復―不自由な体で目的を達成した政治家
岸信介と日米安保改定―反対運動の渦の中で実現した新安保条約
ライシャワー大使と文化外交の展開―知日派大使の果たした役割
池田勇人と東京オリンピックの開催―国民の目を政治から経済に向けさせた総理
椎名外相と日韓国交正常化―三六年に及ぶ植民地統治の怨念を越えて
佐藤栄作と沖縄返還―戦争で失った領土を交渉で取り戻した稀有の例〔ほか〕
ポツダム宣言の受諾から、サンフランシスコ講和、日米安保改定、沖縄返還などの、重大な局面にはどんな舞台裏があったのか。知られざる人間ドラマや豊富なエピソードを交えながら戦後日本外交史を綴る。