
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- シリーズ戦後日本社会の歴史 1
-
変わる社会、変わる人びと
岩波書店
安田常雄
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2012年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000285476


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
戦後経験を生きる
-
大門正克
安田常雄
天野正子
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2003年12月発売】
-
国策紙芝居からみる日本の戦争
-
神奈川大学日本常民文化研究所非文字資料研究センター
「戦時下日本の大衆メディア」研究班
安田常雄
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2018年02月発売】
-
最後の飛行艇
-
日辻常雄
価格:933円(本体848円+税)
【2013年11月発売】
-
ゾルゲを助けた医者
-
安田一郎
安田宏
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年03月発売】
-
戦争体験
-
安田武
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2021年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
戦後日本社会とは何だったのか―社会の枠組みを根底で規定した高度経済成長を世界史的同時性のなかに位置づけるとともに、政治的・経済的支配システム、人口動態、地域開発、企業社会、競争と貧困などのさまざまな切り口を通して、戦後日本社会の構造的特質とそこに生きた人びとの姿を描き出す。
1 戦後日本社会の枠組み(二〇世紀のなかの日本―「高度成長」の歴史像;人口の動きと社会構想)
[日販商品データベースより]2 政治的・経済的支配の構造(戦後エリートの肖像―政界、官界、財界の高度成長;自民党政治の変容―無党派層と一九七〇年代半ばの転換;企業社会―「豊かさ」を支える装置;「開発」のなかの地域社会)
3 社会変容のなかの「競争」と「貧困」(「貧しさ」のかたち;新自由主義下の社会―同意調達の諸相)
戦後日本社会とは何だったのか。社会の枠組みを根底で規定した高度経済成長を世界史的同時性の中に位置づけるとともに、様々な切り口を通して、戦後日本社会の構造的特質とそこに生きた人びとの姿を描き出す。