[BOOKデータベースより]
鎌倉幕府を打倒し新政推進をもくろむ後醍醐天皇。異なる立場から持明院統を擁立した足利尊氏。朝廷を二分した南北朝内乱を、人々はなぜ闘い、東国社会に何をもたらしたのか。地域の紛争を描き、『太平記』の時代に迫る。
1 内乱の展開と東国社会
2 建武政権の崩壊と奥州・北陸
3 混沌とする東国社会
4 足利氏の分裂
5 足利基氏の東国経営
6 幕府・鎌倉府体制の整備
7 南北朝の合一
鎌倉幕府を打倒し新政推進を目論む後醍醐天皇。異なる立場から持明院統を擁立した足利尊氏。朝廷を二分した南北朝内乱を、人々はなぜ闘い、東国社会に何をもたらしたのか。地域の紛争を描き、「太平記」の時代に迫る。
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朝廷を二分した南北朝内乱を、人々はなぜ闘い、東国社会に何をもたらしたのか。地域の紛争を描き、『太平記』の時代に迫る。