[BOOKデータベースより]
「クローズアップ現代〜震災遺児をどう支えるか」「NHKスペシャル〜震災遺児1500人」で取材に当たったスタッフは、放送後も継続して子どもたちに寄り添い、その成長を見守ってきた。震災発生から1年半、子どもたちの置かれたいまだ厳しい現実を被災地から伝える。震災直後から心のケアに取り組む専門家の提言を併せて収載、震災遺児が希望を持って生きていける社会のあり方について考えていく。
1 ドキュメント震災遺児(子どもたちはどんな思いを抱いているのか;ひとり故郷を離れて―熊谷海音ちゃん(8歳);浜に生きる―高橋さつきさん(12歳);“普通の親子”になりたい―菅野貴裕さん(18歳)、昌朋さん(13歳);心優しい頑張り屋―千葉雄貴くん(11歳))
2 震災遺児支援への取り組み(震災遺児のグリーフケア―東日本大震災の経験から見えてきたこと;被災地の医師がみた子どもたちの心)
懸命に生きる子どもたちの暮らしを見つめた1年半の記録。震災直後から心のケアに取り組む専門家の提言も収載。震災遺児が希望を持てる社会のあり方を考える。「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」を書籍化。
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東日本大震災で父や母を失った子供は1700人を超えた。懸命に生きる子供達の暮らしに寄り添った取材班による1年半の記録。専門家