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[BOOKデータベースより]
公共政策分析をめぐる法学と経済学、両者の考え方の衝突や不整合に焦点をあわせながら、両者間にある容易に越えがたい学問的溝がどのように生じているのかをその学問の特性に遡って明らかにする。経済学と法学との生産的な協働関係に立ちながら、行政法を中心とした法政策の分野における「法と経済学」の確立をめざす画期的な試み。
公共政策の「法と経済学」
第1部 公共政策分析の理論的基礎(公共政策方法論の基本構造;公共政策分析と法解釈学;公共政策分析の憲法的基礎;公共政策分析と政治過程)
第2部 公共政策分析の行政法への応用(日本の官僚制;行政の効率性・説明責任原則と費用便益分析;公共サーヴィス供給の基本方針;公共サーヴィスの民間委託についての基本方針)