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[BOOKデータベースより]
「会津の悲劇」は、幕末史における決まり文句として語られる。たしかに維新の戦いにおいて、会津藩は多くの戦死者を出し、しかも「賊軍」という汚名を受けた。素晴らしい「士風」を保ち、代々の殿様が善政を敷いて天皇と幕府への忠義に生きたにもかかわらず、理不尽な扱いを受けた。これを「悲劇」というが、実のところは…。本作は「会津びいきの立場に立たない会津もの」をという趣旨のもとに執筆した。意外に思う事柄も多いだろうが、すべて真実である
第1章 「会津武士」は信州からやって来た
[日販商品データベースより]第2章 仏教王国から蒲生氏郷の城下町へ
第3章 保科正之は本当に名君なのか
第4章 東北雄藩の混迷と改革
第5章 「会津士魂」とはなんだろうか
第6章 松平容保は忠義の人ではない
第7章 龍馬暗殺から白虎隊までの真相
第8章 斗南へ「流刑」されたのは真実か
第9章 明治新政府で実は優遇された会津人
第10章 新島八重・山本覚馬の生涯と会津人としての思い
藩の裏側を知れば「敗者」の事情が見えてくる。できる限り中立な立場から、頑迷固陋な悪玉でも、逆に悲劇の主人公となった正義漢でもない、会津藩の真実を明らかにする。会津の歴史がわかる1冊。